山びこ山行報告

阿部山藪漕ぎ登山
たかはし   2019年6月8日(土)
標高が703mの阿部山は、冬季限定の山とされていたが、実は登山道(最初は踏み跡程度だったが今では立派な夏道)があって1時間ちょっとで登ることができる。
今回はその夏道を利用せず、尾根から登って沢に降りるというルートで阿部山に行ってきた。途中山菜採りもあって総行動時間4時間。
送電線下から取り付き377Pを経由して尾根頭までほとんどが藪漕ぎであったが、藪漕ぎ度Ⅱ級程度(一部Ⅲ級)で案外と歩きやすい。
尾根頭からピークまでは、かなりはっきりとしたした踏み跡が続いていて藪漕ぎ度Ⅰ級。
そして下山は夏道を少しだけ進み、途中から沢に下降して、ほとんど消失気味の林道跡や獣道のような踏み跡Ⅰ級を利用して足を濡らさずに降りてきた。
阿部山は藪漕ぎ登山の入門として最適な山だと思う。興味のある方は私までご一報を。

(参考)ヤブのグレード設定(『限りなき山行(細貝栄)』より)
 Ⅰ級:自然に出来た踏み跡で歩きやすい。
 Ⅱ級:両手を使い始める。
 Ⅲ級:本格的なヤブ。
 Ⅳ級:非常にきつく、ヤブをこぐ気力を失うようなところ。
 Ⅴ級:自分が過去に体験した中で最もひどい部類のヤブで、身動きできなくなるようなところ。
 Ⅵ級:自分がいまだかつて体験したこともないような猛烈なヤブ。
赤:今回の軌跡、青:夏道、黒破線:冬コース
分かり難いがヤブ
阿部山ピーク
林道のぬかるみにいたザリガニ